2007年10月18日(木)藁科川
またしても平日に釣りに行ってしまいました。(^^;;)
9月〜10月にかけて休日出勤が多かったですからね。
(夏鮎さんに誤解されないように、まずは言い訳から)
の〜んびり川小屋さんに行くと、この時期になってお泊まりのお客様が多いらしく、
永浜さんは厨房で煮物を作っていました。
明日は、8人も? 宿泊予定らしく忙しそうにしています。
それでも、2時間ほどおしゃべりをして、いろいろなコツ?技術?を教えてもらい、
ちょっと得した気分。(^^)
お昼過ぎになって、やっと重い腰をあげて釣りに出掛けたのは高圧線下のポイント。
さすがに、この時期の平日は釣り人も少なく、ポイントは選び放題。
チャラ瀬が続き、絞り込み手前の背肩に立つと、拳から頭大の石がいっぱいあります。
どう見たって釣れそうな最高のポイントが1人占め状態で空いています。(^^)
上下流には、100mぐらいの間隔で釣り人がいる程度で、ガラ空き! 1人1瀬です。
さっそく、オトリを下流に落として、ベタ竿で構えていきます。
穂先のテンションがほどほどに効くように糸を張っていると、
オトリは手前から沖側に横へ横へとゆっくりスライドしていく・・・
と、間髪を入れずに「ゴツゴツン」と手元に気持ち良い感触が伝わってきました。
16cm程度の綺麗な鮎が背掛かりで、水を切って走りまわる。
最高です!(^^) あ〜〜〜なんて鮎釣りって楽しいんだろ♪♪♪
元気なオトリなので、試しに手元から上流に泳がせてみました。
スイスイと上がっていく目印を追っていくと、ク、クックーンと(^^)
これまた理想的なアタリで目印が走ります。
悩みます。 ベタで引いたほうがいいのか? 上に泳がせたほうがいいのか?
どっちが早く掛かるんだろ?
これが迷宮への入り口だったかも・・・。
オトリの元気度に合わせて、引いたり飛ばしたりしていくと、
最初の1時間で8匹と、ポツポツながらも自分にしては上出来の釣れ具合。
ところが、ここぞと言うポイントで、意外に追いが無いのです。
首をかしげること数回????? あれ?????
なんか変だぞぉ〜?
釣れはするけど、良いポイントで掛からないし、入れ掛かりもない。
しかも、ベタ竿でやっていると、 グリ・・・? グルン・・・?
と、ケラレが続出です。
ハリを変えたり、ハリスの長さを変えたり、チラシにしたり、
いろいろなことをやっても、そのチョイバレが止まらない。
もう頭の中は混乱しています。
何が間違いで、何が正しいのか? ぜんぜん納得いきません!!!
そこそこに釣れたら、早めに仕舞って帰ろうと思っていたのに、
このままじゃ絶対帰れない!
石の色は最高だし、流速や水深も抜群、オトリだって元気なやつばかり。
ベタ引きでも、泳がせでも、バッコンバッコン掛かってもおかしくないのに。
引くとグリのケラレ、泳がしてもクンで終わってしまう。
イライラ・・・イライラ・・うぅ〜〜〜ストレス溜まるぜ!
時間は、どんどん過ぎて行き、山に太陽が沈み始めました。
あ〜こんなことなら、もっと早くから始めれば良かった。(^^;;)
周囲はだんだんと薄暗くなり、目印も見辛くなっています。
ここに至っても、まだ同じ現象が続き、モヤモヤした気持ちのまま。
終わり頃になって、目印がほとんど見えないのに、ベタ竿だと関係ない(笑)
4匹連発したところで、無理矢理自分を納得させてギブアップしました。
釣れた数は、24匹だけど、ハリに触って逃げたやつは倍以上はいた感じ。
くやし〜〜〜い!
あれだけ反応があったのに、24匹じゃ納得いきません!!
そろそろ納竿と思っていたけど、これじゃ、やめられないかなぁ〜?
でも、中にはサビのある鮎もいたので、このままシーズン終了もあり。
また、行く気が出たら、再挑戦してみます。


写真は、夕方で薄暗くなってストロボまで光った(笑)
天候 晴れ(秋晴れ(^^)) けっこう風あり。
水温
竿 ダイワセンサー 9.0m
糸 ナイロン0.175号
ハリ レジ6.5号・イニシア6.75号の3本 チラシ2本
時間 12:30〜16:30
型 14cm〜19cm
数 24匹
9月〜10月にかけて休日出勤が多かったですからね。
(夏鮎さんに誤解されないように、まずは言い訳から)
の〜んびり川小屋さんに行くと、この時期になってお泊まりのお客様が多いらしく、
永浜さんは厨房で煮物を作っていました。
明日は、8人も? 宿泊予定らしく忙しそうにしています。
それでも、2時間ほどおしゃべりをして、いろいろなコツ?技術?を教えてもらい、
ちょっと得した気分。(^^)
お昼過ぎになって、やっと重い腰をあげて釣りに出掛けたのは高圧線下のポイント。
さすがに、この時期の平日は釣り人も少なく、ポイントは選び放題。
チャラ瀬が続き、絞り込み手前の背肩に立つと、拳から頭大の石がいっぱいあります。
どう見たって釣れそうな最高のポイントが1人占め状態で空いています。(^^)
上下流には、100mぐらいの間隔で釣り人がいる程度で、ガラ空き! 1人1瀬です。
さっそく、オトリを下流に落として、ベタ竿で構えていきます。
穂先のテンションがほどほどに効くように糸を張っていると、
オトリは手前から沖側に横へ横へとゆっくりスライドしていく・・・
と、間髪を入れずに「ゴツゴツン」と手元に気持ち良い感触が伝わってきました。
16cm程度の綺麗な鮎が背掛かりで、水を切って走りまわる。
最高です!(^^) あ〜〜〜なんて鮎釣りって楽しいんだろ♪♪♪
元気なオトリなので、試しに手元から上流に泳がせてみました。
スイスイと上がっていく目印を追っていくと、ク、クックーンと(^^)
これまた理想的なアタリで目印が走ります。
悩みます。 ベタで引いたほうがいいのか? 上に泳がせたほうがいいのか?
どっちが早く掛かるんだろ?
これが迷宮への入り口だったかも・・・。
オトリの元気度に合わせて、引いたり飛ばしたりしていくと、
最初の1時間で8匹と、ポツポツながらも自分にしては上出来の釣れ具合。
ところが、ここぞと言うポイントで、意外に追いが無いのです。
首をかしげること数回????? あれ?????
なんか変だぞぉ〜?
釣れはするけど、良いポイントで掛からないし、入れ掛かりもない。
しかも、ベタ竿でやっていると、 グリ・・・? グルン・・・?
と、ケラレが続出です。
ハリを変えたり、ハリスの長さを変えたり、チラシにしたり、
いろいろなことをやっても、そのチョイバレが止まらない。
もう頭の中は混乱しています。
何が間違いで、何が正しいのか? ぜんぜん納得いきません!!!
そこそこに釣れたら、早めに仕舞って帰ろうと思っていたのに、
このままじゃ絶対帰れない!
石の色は最高だし、流速や水深も抜群、オトリだって元気なやつばかり。
ベタ引きでも、泳がせでも、バッコンバッコン掛かってもおかしくないのに。
引くとグリのケラレ、泳がしてもクンで終わってしまう。
イライラ・・・イライラ・・うぅ〜〜〜ストレス溜まるぜ!
時間は、どんどん過ぎて行き、山に太陽が沈み始めました。
あ〜こんなことなら、もっと早くから始めれば良かった。(^^;;)
周囲はだんだんと薄暗くなり、目印も見辛くなっています。
ここに至っても、まだ同じ現象が続き、モヤモヤした気持ちのまま。
終わり頃になって、目印がほとんど見えないのに、ベタ竿だと関係ない(笑)
4匹連発したところで、無理矢理自分を納得させてギブアップしました。
釣れた数は、24匹だけど、ハリに触って逃げたやつは倍以上はいた感じ。
くやし〜〜〜い!
あれだけ反応があったのに、24匹じゃ納得いきません!!
そろそろ納竿と思っていたけど、これじゃ、やめられないかなぁ〜?
でも、中にはサビのある鮎もいたので、このままシーズン終了もあり。
また、行く気が出たら、再挑戦してみます。


写真は、夕方で薄暗くなってストロボまで光った(笑)
天候 晴れ(秋晴れ(^^)) けっこう風あり。
水温
竿 ダイワセンサー 9.0m
糸 ナイロン0.175号
ハリ レジ6.5号・イニシア6.75号の3本 チラシ2本
時間 12:30〜16:30
型 14cm〜19cm
数 24匹
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by fishermen8
| 2007-10-18 20:29