釣り徒然

釣りの日記・ひとり言
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番外編:竿って・・折れるんです。
今シーズン終盤になって「アルトマイスター」を使わない日が続きました。
と言うか、使いたくても使えない事情が・・・(^^;;)

それは、突然、あっけなく、起こったのです。
解説するよりも、絵を見たほうが早い。(↓)
写真:gif画像で図解
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その日は、下流側から強い風が吹いていました。
強いと言っても、竿は充分振れるぐらいなので問題はありません。
でも立竿で釣るには、風圧でちょっと大変という状況。

そんなこともあり、竿を寝かせた上竿のベタで釣っていると、
そこに心地良いアタリがきました。

魚が掛かると、頭の中は無事にキャッチする事に偏ります。
もう風のことなんか、すっかり忘れてしまってる。

気合いとともに、風にむかって竿を起こしました。(やや強引だった)
と、その瞬間・・・

「バキッ!」と、手元から真っ二つ!!!

何が起こったのか一瞬理解不能!
「え? ええ〜〜〜〜? ぜったい信じたくない」
ほんとは理解してたけど、理解したくなかった。

風圧を受けた竿全体の重さが、竿を起こす左手の部分に集中?
テコのように、そこが支点になったのでしょうか。

折れてみて、初めて知った。
「竿って、モロいんですね」
折れ口を見れば、こんなに薄っぺらなんだとびっくりします。
写真:折れ口
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右手にグリップ部分、左手にその先を持ち、しばし唖然とする。
なんて締まりのない格好でしょうか。情けない。

が、釣り師の性(さが)でしょうか?
掛かった鮎をそんな状態でも、しっかり抜いて捕りました。(^^;;)

元のバット部分って、パーツで注文したら「ハウマッチ?」
「8万円ぐらいじゃないの?」と言われて愕然。
8万円って言ったら「あ〜た、そりゃねぇ〜安い竿なら1本買えちゃいます」
新品の竿を買う時は、高いけど高いと思わないのに、
いざパーツで買うとなると、かなり抵抗感があります。

そこで自分の気持ちをちょっと押し曲げて・・・・(^^;;)
そうだ、ちょっと強めの竿が欲しくなっていたし、
ちょうど良い機会だから、買い換えの時期でもあるね。
などと、かなり強引に納得させてみるも、やっぱ「後悔先に立たず」

新しい竿を買うべきか、パーツを注文するべきか、
いろいろ悩んだ末、突然「ピコーン」と閃きが!!

これも強引な思想だけど、以前から思っていたことがあった。
守備範囲は狭くなるけど、繊細なオトリ操作を会得するには、
感度の良い短い竿が向いているのでは。
アバンサーとか安価な短竿シリーズはある。
でも操作の勉強するには、感度があまりに頼りない。
市販品には、競技クラスで、8mの短い竿はないのです。

丸々3年間、愛着をもって使ってきた「アルトマイスター」が、
もしかしたらこの思いを実現してくれるかもしれない。
そう考えれば、不幸中の幸い?でもないけど、モノは考えようだ。

通常時に使う競技クラスの竿は、今は金欠で買えないけど、
次のシーズンまでには、なんとかなるだろう。たぶん。
(ホントに買えるかな〜? かなり不安)
そして、藁科や興津で遊ぶ時には、このアルトマイスター「改良8m」で
オトリ操作の練習が出来るじゃないか。

とりあえず、前向きです。(^^)
このオフシーズンに、コツコツと元竿の部分を加工してみるつもり。
上手に出来るか微妙だけど、やってみたいと思ってます。
もし失敗しちゃっても、バットをパーツで買えばいいんだ。
いずれにしても、愛竿「アルトマイスター」は復活させます。(^^)

皆さん、鮎竿の扱いはやさしくしましょう。
折れる時は、簡単に折れます。

つづく(?)
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by fishermen8 | 2007-11-10 12:02
2007年11月3日(土)藁科川
「あれ?もうよしよしさんは納竿じゃなかったの?」と、
みんなからツッコまれながらも、またやってしまう。
今期これで3回目の納竿となりました。(納竿って言わなきゃいいのに!)

なんとなくバーベキューでもしながら遊ぼうか?のお誘いがあって、
集まった人数が20人近くもいました。
みんな行くところもなくヒマなんでしょうね?(笑)

人数も多いことだし、下流部のカインズ前が広々していいね。
そんな感じで行ってみると、すでにたくさんの釣り人がいました。
県外ナンバーの車が多いのにもびっくり!!

もう10時なのに「寒い!」 こんな寒いんじゃ着替えるのも震えます。
それでも、みんな思い思いの場所に釣り竿を担いで歩き出しました。
まだ着替えないで、のこのこしているのは若干2名。
それは、勝治さんと自分。(^^;;)
2人ともまるでやる気が感じられません。(笑)
とは言え、何もしないでいるのも退屈なので、仕方なく着替え始めました。

さて、どこでやりましょうかね。
車から1番近くに見える浅いチャラ瀬が良いだろうと歩いていくと、
水深5cm程度のとこを小さい鮎がいっぱい逃げまわりました。
「にゃるほど・・やっぱこういうとこかな! ムフフッ(^^) 」

浅すぎて引舟を浸けられないので、ちょっと離れたところに舟を活け、
川から充分離れて、超ヘチを引いてみることにしました。
水深5cm〜10cmで、石の頭がそこらにいっぱい出ています。
石が邪魔で、最近よく釣れているカニ横のベタ引きが出来ない(^^;;)
竿を立てたり寝かせたりして、石を交わしながら引いてみるも
18cmもあるオトリには、チビ鮎はなかなか反応してくれません。

間違って1匹掛かってくれれば、後が続きそうなんだけどな・・・。
上に下に引いたり泳がせたりしても一向に掛かりません。
そこで、浅い中でも少し掘れたシワシワとなった場所に、
オトリを止めて、尻尾だけを振らせて待っていると、交通事故発生!
「やったぁ〜狙い通り?」
13cmぐらいのオトリごろが間違って掛かってくれました。

こいつを穂先で吊し上げるように、上流へ泳がせていくと、
流れが緩いのでスイスイ泳いで、すぐ竿いっぱいまで行ってしまいます。
途中で急にコースを逸れたりするので、少しは追われているようですが、
流れが緩いぶん、軽くかわしてオトリが逃げてしまうみたい?
やっぱり止めておかないとダメなのかな〜?

行きたがるオトリを穂先で抑えながら、なるべくゆっくり、
ほとんど移動しないぐらいのスピードで泳がせていると、
クルルンって感じで目印が動いてくれました。
まったく同じ要領で、この後2匹を追加したところでお昼タイムです。
2時間で、13〜14cmのチビちゃんがやっと4匹(笑)

写真:バーベキュー準備の合間に、ゴミ拾いをしている大師匠。
この川を愛しているので、落ちているゴミが気になるようです。
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バーベキューコンロの炭にも火が通り、準備も出来るころ、
ほとんどの人が釣りを中断して集まってきました。
みんな好き勝手に、お肉をつまみ、会話も弾みますが、
多くは「今年も終わりだね」という今年を懐かしむ話題でした。

tomさんが「よしよしさん、今年は上達したね」と言ってくれ、
ちょっと嬉しかったです。(^^)
なんとなくだけど、やっと友釣りがわかってきたような気がします。
でも、いつスランプに入ってもおかしくないぐらい不安定です(笑)

午後からも、みんな竿を出して太陽が山に隠れるまでやっていました。
自分と勝治さんは、そんな姿を眺めながら、のんんびりしていました。
長く伸びた秋の陽は、逆光で釣り人を黒い影のように映していて、
タモだけが陽を通して、キラキラと輝いて見えました。

オマケ写真:秋の風景
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by fishermen8 | 2007-11-06 01:06


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